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5/3~5 短期集中Bコースを実施しました。

基礎(Aコース)を踏まえた各種応用的な内容の講義を実施し、最終日にはシミュレーションとして実際に車両を使って都内を移動しながらProtectionを実施しました。
今回は、対象者が複数いるという設定でトレーニングを実施しました。

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警護員養成コース

Personal Protection School For The Professional

Protectionについて本格的に学びたいという方向けの講習です。

 

スケジュール
10ヶ月コース 

2回:5/27 第3回:6/24 (以降、第4日曜に実施予定)

短期集中コース

短期集中B5/345
  短期集中A:7/15、16

 

※途中からの入会や、全10回と短期集中の組み合わせも可能です。

例)全10回コースを第6回から受講し、後日短期集中Aコースを受講する。

詳細やご不明な点はお問い合わせ下さい。

→㈱マジェスティー スクール事業部 043-298-3550 http://www.majesty.jp

 

料金

コース一括:126,000円(一括若しくは分割、支払い方法は現金又は振り込み)

短期集中A52,500

短期集中B73,500

 

プライベート トレーニング
Private Training

 

時間(期間)や開催場所、プログラム内容などはお客様とご相談の上作成いたします。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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 お客様(以下、対象者)について、警護員は知らない事があってはなりません。
 住所氏名、血液型、性格などは言うまでもありません。性格が分かれば、日頃の会話などでの注意点に気付く事があると思います。

 病歴や持病の有無を把握する事も大切です。万一の時に、一番近くにいる可能性が高いのが警護員なので、緊急時の対応は十分に備えておかなければなりません。当然ながら、一般的な応急手当などの知識と技術も、ファーストエイド・キットや常備薬などと共に必要になります。かかりつけの病院などがあれば、その場所の把握や担当医師とコミュニケーションをとっておく事が出来れば万全です。

 対象者の趣味嗜好を把握する事で、その行動を予測する事が出来ます。
 例えば、ラーメン好きな対象者であれば、テレビや雑誌で紹介された話題の店などには行く可能性が高いと考えられます。従って、その情報を先に得る事が出来れば、対象者の行動を先読みする事が出来る訳です。外出先の近くに、好みの店があれば立ち寄る可能性も考えられる訳で、条件が許せば下調べや予約などで先手を打つ事が出来るという事になります。これが好みのブランドなどでも同様です。

 情報があれば対象者との会話も弾むという事で、それは信用や信頼にもつながります。もちろん、自信にもつながります。
 そして対象者の人間関係を把握する中で、愛人さんの存在を知ってしまう事もあります。(当然、家族には秘密)肉親ですら知らない情報を知る事になる。警護員とは、スキルの上でも、精神的にも、プロに徹する事が出来なければなれない職業なのです。

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警備の仕事をしていると、いろいろな経験をします。時には、まるで小説やドラマの世界かと思えるような出来事もあります。守秘義務があるので具体的な事は話せない部分もありますが、差し支えのない範囲で過去の経験を書いてみたいと思います。

 ある現場で勤務していた時の事、1人の男性(20代後半、中肉中背のごく平均的なサラリーマン)がフラッと現れました。何となくその男性を見ていると、彼は右手に無造作に持ったカメラの角度を動かし、レンズを私の方に向けました。距離と雑踏の関係でシャッター音は確認出来ませんでしたが、写真を撮られた可能性があったと思います。プロの調査員(探偵)は、ファインダーを覗く事なく写真を撮る事が出来ます。普通でも57割、熟練の調査員であればほぼ完璧に被写体を捉えるそうです。

 実は、それ以前にも調査員と思われる人物が出入りしている可能性が考えられていました。対象者の情報が流れている可能性があったからです。その関係で、某探偵会社のスクールで学んだ事もあります。上記のような手口など、参考になった事は少なくなかったと思います。

 欧米における警備業は、そもそもピンカートン社などの探偵社からスタートしました。調査会社が本業の傍ら、警備の仕事を請け負うようになり、社会の需要や第二次大戦などを経て、ひとつの業界にまで発展したと言う歴史があります。日本においても、調査会社がストーカーやドメスティック・バイオレンスの対策まで実施しています。

 また逆に、警備業においても調査はとても重要です。業務を請け負う際にも、業務が始まってからも、お客様にどのようなリスクがあるのか、どのような警備体制が適切かを判断する必要があります。その為には、お客様を取り巻く環境や状況を常に把握しておく必要があります。これには少なからず調査の能力が求められます。Protectionでは、これを「アドバンス」と呼びます。
 意外かも知れませんが、警備と探偵というのは密接な関係があるのです。

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4月の講習はまもなくお申し込みを締め切ります。

警護員養成コース
Personal Protection School For The Professional
Protectionについて本格的に学びたいという方向けの講習です。
 
スケジュール
10ヶ月コース 4h×10回(40時間)
1回:4/22 第2回:5/27(以降、第4日曜に実施予定
※応募締切:4/18

短期集中コース
短期集中A4/2930 短期集中B5/345
  ※応募締切:4/25

料金
コース一括:126,000円(一括若しくは分割、支払い方法は現金又は振り込み)
短期集中A52,500
短期集中B73,500

プライベート トレーニング

Private Training
 
時間(期間)や開催場所、プログラム内容などはお客様とご相談の上作成いたします。詳細やご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。→㈱マジェスティー スクール事業部 043-298-3550 http://www.majesty.jp

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