カウンター
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ブログ内検索
最新記事
アクセス解析
忍者アド
忍者アド
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私には護りたい人がいます。
その人は元皇族です。現在は結婚し、一般人として生活しています。世界中を飛び回って、各国の著名人と単独で会見したり、インタビューをしたりと、国際ジャーナリストとして精力的に活動しています。そうして得たパイプを活かして、国連などでもスピーチを行った事があります。その反面、ストレートな意見と行動ゆえに、これまでに身の危険を感じた事も一度や二度ではないそうです。しかし、その人には確固たる信念があり、ある種の運命論者である為に活動をやめるつもりは全くありません。
以前の私は販売に携わる仕事をしていました。ある日、その人の著書を手に取り、機会があってその人と会って、そして一つの決心をしました。自分には世界的に活動するような事は出来ない。でも、その人を護る事は出来る筈だ、と。
私がその人の警護に付く事はないかも知れません。しかし、問題は確率ではなく、可能性です。この世界に身を投じた事が運命であるならば、来るべきその時に備え続ける事も運命だと思っています。
もしも、今このブログを読んでくださっている貴方が警備員であるならば、どうか自分自身の仕事に自信と誇りを持って下さい。貴方の信念とその存在は、きっと誰かを護り、誰かの役に立っている筈です。それが警備、そして警備員という仕事だからです。
おわり。
その人は元皇族です。現在は結婚し、一般人として生活しています。世界中を飛び回って、各国の著名人と単独で会見したり、インタビューをしたりと、国際ジャーナリストとして精力的に活動しています。そうして得たパイプを活かして、国連などでもスピーチを行った事があります。その反面、ストレートな意見と行動ゆえに、これまでに身の危険を感じた事も一度や二度ではないそうです。しかし、その人には確固たる信念があり、ある種の運命論者である為に活動をやめるつもりは全くありません。
以前の私は販売に携わる仕事をしていました。ある日、その人の著書を手に取り、機会があってその人と会って、そして一つの決心をしました。自分には世界的に活動するような事は出来ない。でも、その人を護る事は出来る筈だ、と。
私がその人の警護に付く事はないかも知れません。しかし、問題は確率ではなく、可能性です。この世界に身を投じた事が運命であるならば、来るべきその時に備え続ける事も運命だと思っています。
もしも、今このブログを読んでくださっている貴方が警備員であるならば、どうか自分自身の仕事に自信と誇りを持って下さい。貴方の信念とその存在は、きっと誰かを護り、誰かの役に立っている筈です。それが警備、そして警備員という仕事だからです。
おわり。
PR
護る者と護られる者がいます。
お金や仕事の為、家族の為、地位や名誉の為。双方に、様々な事情や理由があります。どちらが良い、悪い、という事ではありません。しかし、自分は護る方になりたいと思います。だから、警備を続けているし、これからも続けていくと思います。たとえお金がなくても、自分を頼ってくれる人がいるのであれば、その人を護りたいと思います。そんな自分の存在で、多少なりとも安心出来る人がいるのであれば、それで良いと思えるから。だから、私は普通の警備は勿論ですが、警護にこだわりを持っています。
警護=Protectionは、ある意味において世の中で最も大変な仕事だと思います。最悪の状況を想定し、その場合には自身の身をていして他人を護らなければならないのです。現実問題としてそれだけのリスクがないとしても、その覚悟が持てない者は警護の業務につくべきではないと考えます。そして、どういう理由であれ、他人の為に己を犠牲にする事が出来る人というのは、決して多いとは思いません。
だから、私は自分自身の仕事に誇りを持っています。(自己満足ですけど)そして何より、私には警備(警護)という仕事に携わり続ける理由があります。私には、護りたい人がいるからです。
そして、区切りが良いのでまたつづく・・・。
お金や仕事の為、家族の為、地位や名誉の為。双方に、様々な事情や理由があります。どちらが良い、悪い、という事ではありません。しかし、自分は護る方になりたいと思います。だから、警備を続けているし、これからも続けていくと思います。たとえお金がなくても、自分を頼ってくれる人がいるのであれば、その人を護りたいと思います。そんな自分の存在で、多少なりとも安心出来る人がいるのであれば、それで良いと思えるから。だから、私は普通の警備は勿論ですが、警護にこだわりを持っています。
警護=Protectionは、ある意味において世の中で最も大変な仕事だと思います。最悪の状況を想定し、その場合には自身の身をていして他人を護らなければならないのです。現実問題としてそれだけのリスクがないとしても、その覚悟が持てない者は警護の業務につくべきではないと考えます。そして、どういう理由であれ、他人の為に己を犠牲にする事が出来る人というのは、決して多いとは思いません。
だから、私は自分自身の仕事に誇りを持っています。(自己満足ですけど)そして何より、私には警備(警護)という仕事に携わり続ける理由があります。私には、護りたい人がいるからです。
そして、区切りが良いのでまたつづく・・・。
警備(もしくは警備員)は、とにかく社会的な評価の低いお仕事です。これはある意味妥当な評価であり、ある意味不当な評価であるとも言えます。
これまでに幾つかの警備会社を経験して来ましたが、本当に、文字通り社会人失格な人も沢山見て来ました。約束の時間が守れない。勤務中にかくれて飲酒・喫煙をする。客のいなくなった施設の中でマージャン大会など。まあ、そういう人は何処にでもいるのかも知れませんが、この業界は特に多い(もしくは目立つ)のかも知れません。だから、警備業=世の中の他の仕事が出来ないような、駄目な人達が集まる業界。警備員=そういう人達、というイメージがついているのだと思います。
先月、1人のメンバーが退職しました。理由は色々ありましたが、最も大きかったのは久々に会った親戚に仕事を馬鹿にされた、という事でした。他にも、周囲には職業を警備とは言えない、という者がいます。自分にも同じような経験があります。
私は、仕事を理由に相手の親に反対され、当時付き合っていた女性と別れる事になった経験があります。その時は、私も仕事を辞めようと思った事がありました。でも、今でも警備という仕事を続けています。それは何故なのか・・・。
長くなってしまったので、次回へつづく・・・。
これまでに幾つかの警備会社を経験して来ましたが、本当に、文字通り社会人失格な人も沢山見て来ました。約束の時間が守れない。勤務中にかくれて飲酒・喫煙をする。客のいなくなった施設の中でマージャン大会など。まあ、そういう人は何処にでもいるのかも知れませんが、この業界は特に多い(もしくは目立つ)のかも知れません。だから、警備業=世の中の他の仕事が出来ないような、駄目な人達が集まる業界。警備員=そういう人達、というイメージがついているのだと思います。
先月、1人のメンバーが退職しました。理由は色々ありましたが、最も大きかったのは久々に会った親戚に仕事を馬鹿にされた、という事でした。他にも、周囲には職業を警備とは言えない、という者がいます。自分にも同じような経験があります。
私は、仕事を理由に相手の親に反対され、当時付き合っていた女性と別れる事になった経験があります。その時は、私も仕事を辞めようと思った事がありました。でも、今でも警備という仕事を続けています。それは何故なのか・・・。
長くなってしまったので、次回へつづく・・・。
4月よりスタート予定の各講習のスケジュールです。
①警護員養成コース
~Personal Protection School For The Professional
Protectionについて本格的に学びたいという方向けの講習です。
スケジュール
10ヶ月コース 4h×10回(40時間)
10ヶ月コース 4h×10回(40時間)
第1回:4/22 第2回:5/27(以降、第4日曜に実施予定)
短期集中コース
短期集中A:4/29、30 短期集中B:5/3、4、5
料金
コース一括:126,000円(一括若しくは分割、支払い方法は現金又は振り込み)
短期集中A:52,500円
短期集中B:73,500円
②日常生活防犯コース
~Personal Protection School for Ordinary People
~Personal Protection School for Ordinary People
一般的な日常生活で活かす事の出来る知識と技術を紹介します。
スケジュール
3ヶ月コース 2h×6回(12時間)
3ヶ月コース 2h×6回(12時間)
第1回:4/8 第2回:4/22(以降、第2・4日曜に実施予定)
料金
12,600円(一括、現金又は振り込み)
③プライベート トレーニング
~Private Training
~Private Training
①②共にPrivate Trainingを受け付けております。時間(期間)や開催場所、プログラム内容などはお客様とご相談の上作成いたします。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。