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Protectionとして動いている時はもちろん、一般の警備の場合でも、私は常にある行動をとります。これは一種の習慣でもあります。
私は、クライアントのいる(出入りする)施設の内外で、ある仕掛けを行います。引っ掛かるとBOMBという轟音と共に真っ黒に・・・なる訳はありません。トラップというと少々大げさですが、しかし私自身は確実に第三者の存在に気付く事が出来ます。そして、引っ掛かった当の本人は(恐らく)気付いていない筈です。
ヒントは、ドアとドアノブ、カーペットそして地面など。このブログの別の場所にも書いていると思いますが、それ程難しい事をしている訳ではありません。
例えば、ドアノブの場合。私がチェックした後は全てが一定の角度になっています。
ドアやドアノブ、床やカーペット、そして地面など、あらゆる場所にそういった私なりの仕掛けをする事で、私以外の人物がそこに立ち入ったり、そのドアに触れたかどうかが分かるようになっています。そこに一体何の意味があるのか?
もしも、自分やチームメイトが動いた時間以外で、その場所に立ち入った形跡があった場合、それは誰だ?という事になります。一般の社員などが立ち入る場所でなければ、何故そこに?という疑問にも繋がります。その仕掛けをしなければ気付かない何者かの動きに気付く事が出来る、または気付く可能性がある、という事です。
そうして今日もまた地道な努力が続くのでした。
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