カウンター
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ブログ内検索
最新記事
アクセス解析
忍者アド
忍者アド
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私は業者に荷物を持ち帰らせました。
翌日、社内のある方から荷物を送り返した事に対するクレームが来ました。何故受け取らなかったのかと、なかなかの勢いです。そして、私はこう答えました。
「送り主が不明、受け取りの担当者も不明。内容物も不明。住所も不完全。これは爆発物を送りつける場合の典型的な例です。警備としては最悪の状況を想定しない訳には行きません。このような荷物を受け取れという事であるならば、今後は不審な荷物は全て貴方に回しますがよろしいですか?」
返事はありませんでした。ちょっとやりすぎ(イジメすぎ)だと思いますか?しかし、最悪の状況を想定した上で、その場の状況からリスクの度合いを図るという考え方をしないと警備員は務まりません。
まさかそんな事・・・という考え方をしていると、いざと言う時に慌てて何も出来ないという事になってしまうのです。
PR
この記事にコメントする