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DSC00746-2.JPG12月19~27日の数日間において、Private Trainingを実施しました。
 厳しいスケジュールではありましたが、Protectionの基礎的な知識と技術を紹介する事が出来たと思っています。

 但し、講習を終了したから、それで警護員として一人前になれるという事ではありません。講習で取り上げた内容を、自分自身の中で消化し、吸収して、自分のモノとなって初めて「1人の警護員」として動く事が出来るのだと思います。
格闘技でも、コーチから教えられたらすぐに強くなるという事ではありませんね。トレーニングを積んで、自然と動けるようになって初めて自分の技術となる訳です。

 今後、様々なスクールやインストラクター、先輩などから多くの事を学ぶと思います。しかし、この点は変らないと思います。

 何より、講習に参加して頂いた時間が、今後の人生において有意義なものとなる事が出来れば幸いです。

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20071224114306.jpg

 クリスマスイブ・・・恋人達の集まる舞浜周辺で、シミュレーション形式のProtectionの講習を実施しました。
 写真は警護中の一風景です。写真の中に警護員と対象者親子、そして襲撃者も写っていますが分かるでしょうか?ショッピングセンターでの警護という設定だったので、警護員もそれに合わせたカジュアルな服装で勤務についています。

 今回は通常のコースとは別のイベントとして、
対象者役の親子を生徒1名が警護し、他の参加者がそれを尾行または待ち伏せをして隙を伺いました。
 警護役の生徒は、尾行や待ち伏せがあるという前提で周辺警戒を実施します。
 人混みの中で急に立ち止まったり、走り出す子供に注意をしながら動くのは、警護はもちろんですがエスコートの要素が大きくなります。

 尾行する側もいろいろと考えながら、目立たないように、気付かれないように対象者に近付いて行きます。つまり襲撃者としての視線や思考を学ぶトレーニングとなります。尾行の難しさ、対象者を見失う状況が分かれば、警護する際に尾行に気付いたらどうすればよいのか、どういう動きをすれば尾行をまく事が出来るのかが分かります。
 尾行や待ち伏せをしている時の表情や挙動も試行錯誤を繰り返します。そうして身に着けた一種の演技力は警護の際にも役に立ちます。

 来年度も、同様に単発の講習を定期的に実施する予定です。

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5/3~5 短期集中Bコースを実施しました。

基礎(Aコース)を踏まえた各種応用的な内容の講義を実施し、最終日にはシミュレーションとして実際に車両を使って都内を移動しながらProtectionを実施しました。
今回は、対象者が複数いるという設定でトレーニングを実施しました。

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2006年に実施したTrainingの1コマです。
Security関連の仕事をしている方に限らず、沢山の方にご参加頂きました。規定のプログラムは勿論、それ以外にもお客様のご要望を取り入れたTrainingも実施しております。

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