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 警護員養成コース
Personal Protection School For The Professional
Protectionについて本格的に学びたいという方向けの講習です。
 
1日体験トレーニング
日時:9/30(日)
料金:6,000円(税込み)
定員:8名
内容:講義および実技
Protectionを学びたいという方。本格的に勉強する程ではないけど興味があるという方でも。Protectionの初歩を感じて頂く為の講習ですので、お気軽にご参加ください。
お申し込み締切り:9/22(土)※ただし、定員に達し次第終了します。
 
詳細やご不明な点はお問い合わせ下さい。
→㈱マジェスティー スクール事業部 043-298-3550 http://www.majesty.jp
 

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 実際に、小中学校に対する防犯講習のプログラムは、Protectionのプログラムが元になっています。もちろん、教え方や取り上げ方は変えてありますが、全く違う事を教えている訳ではありません。

 道の歩き方、建物への入り方、自宅や学校など施設内部での注意点など、全てProtectionが基礎になっています。特に、子供を護る為にはどうすれば良いのか?という学校や保護者の質問に答えようとすると、必然的にProtectionそのものになってきます。

 ポイントは、いかに子供達から遠い所(物理的にも、精神的にも)でリスクを押さえるか。そして近づいてくるリスクをいかに小さくする事が出来るか、という事になります。

 事件や事故に巻き込まれたり、遭遇した場合の事を考えるのも大切ですが、特に子供達の場合はそれ以前を考える事が重要になります。

 これもProtectionの基本と全く同じなのです。

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そもそも、防犯などの「難しい」イメージのある問題は、真面目に語った所で頭には入りません。大人でもそうなのですから、子供では尚更でしょう。

だからこそ、面白おかしく取り上げる必要があるのです。

 そして終わった後に、

 「そう言えば、警備会社から来たおっさんが、気を付けろと言っていたな」

と、聞いてくれた人達の印象に残る話が一つでもあれば成功だと考えています。

Protectionと関係ないじゃん・と思うかもしれませんが、人を護るという点において、Protectionも一般のSecurityも、そして子供や学校、地域に対する防犯も違いはないのです。

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幾つかの小中学校で防犯講習を実施する機会がありました。

 学校によって、児童が対象だったり、保護者や先生が対象だったりします。当然、対象次第で内容が変りますが、どの学校でも同じように聞いた話がありました。

 今まで警察などによる防犯講習を受けていたが、基本的にビデオを見て、注意を受けて終わりだった、という話でした。それでは確かにつまらないでしょうね。もちろん同じ警察でも、都道府県などによっては様々な工夫をしているのかも知れませんが。

しかし、これは自分としては逆に差別化を図るチャンスととらえました。面白おかしくやってあげれば、間違いなく勝ちです。

いや、もちろん防犯について語るのに勝ち負けはないのですが。

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  声が小さければ自信がないように感じます。髪が乱れていたり、無精髭などがあれば不潔な印象を与えてしまかも知れません。革靴が汚れていたり、スーツがシワだらけだったらどうでしょうか?

当社のスクールでは歩き方から始めます。モデルを目指している訳ではないのに何故歩き方のトレーニングが必要なのか。人を護る事と何の関係があるのか。全ては、立ち方や歩き方といった何気ない仕草・動きからも周囲に与える印象をコントロールする事が出来るからです。

Protectionに限った事ではありませんが、自分が周囲からどのように見られているのか、どのように評価されているのかを認識する事はとても大切です。そして、これを利用する事も、時には必要になります。

プロフェッショナルを目指すなら、そういう所まで考えなければなりません。
 

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