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襲う側と護る側。どちらが有利かといえば、圧倒的に襲う側になります。
基本的に、襲う側は自分の都合とタイミングで動く事が出来ます。夜は自由に眠れますし、必ずしも常に相手を見張る必要もありません。それに対して、護る側の事情は大きく違います。相手が何時現れるのか分からない以上、常に緊張状態を保たなければなりません。1日、1ヶ月、1年…それが何時まで続くものであっても、気を抜いたその瞬間に対象者を狙われたら全てが終わってしまいます。そもそもスタートからして不利なのです。従って、相手が本気で対象者の命を狙って来ている場合には、完璧に護り抜く事は非常に困難な作業になります。
基本的に、襲う側は自分の都合とタイミングで動く事が出来ます。夜は自由に眠れますし、必ずしも常に相手を見張る必要もありません。それに対して、護る側の事情は大きく違います。相手が何時現れるのか分からない以上、常に緊張状態を保たなければなりません。1日、1ヶ月、1年…それが何時まで続くものであっても、気を抜いたその瞬間に対象者を狙われたら全てが終わってしまいます。そもそもスタートからして不利なのです。従って、相手が本気で対象者の命を狙って来ている場合には、完璧に護り抜く事は非常に困難な作業になります。
一般的には、犯罪者でも捕まるリスクを恐れますので、隙をなくす(極力少なくする)事で襲われるリスクを下げる事が出来ます。しかし、自爆テロなどはこの前提からして異なりますので、完全に防ぐ事は出来ないと言われます。
Protectionは、これを承知で仕事に就かなければなりません。そして、何事もなくて当たり前。何かあったら責任問題になります。格好いいから・という理由だけでは出来ない、シビアな仕事なのです。
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