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今や携帯電話は必需品。外出中にうっかり充電切れ、などという経験は誰でも1度や2度はあると思います。

平時であれば、コンビニなどでも充電する事は出来ますが、先の東日本大震災を例に出すまでもなく、災害などでは電気そのものが停止してしまう可能性があります。

そんな災害時にも活躍しそうな新商品についてのニュースを目にしました。

その名も「発電鍋」。

ベンチャー企業のTESニューエナジー(大阪府池田市)は、お湯を沸かしながら電気機器を充電出来る「発電鍋」を開発。間もなく販売を開始するそうです。

たき火をしながら携帯電話やラジオなどの充電が可能で、災害時の緊急電源として期待出来そうです。

直径約16センチ程という、この発電鍋。鍋底の下側に、電気を通す導体と呼ばれる素材で構成される発電器を取り付け、鉄のカバーで覆われています。

導体の下部は火に近く高温である一方、鍋の底に近い上部は湯で冷やされるため、温度差が電圧に変換される性質により発電するという事ですが、正直なんのこっちゃさっぱりです。

やっぱり、発明家は凄いですね。しかし、これこそまさに、必要は発明の母。

充電はUSB接続を利用し、「iPhone(アイフォーン)」の場合、3~5時間で完了するとの事。

USB接続ができれば、ラジオや懐中電灯など一般的な電化製品も充電出来るようです。

これはアウトドア派でなくても要チェックですね。


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