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東日本大震災では津波の被害と原発災害が大きく取り上げられ、報道等にもあまり出ていませんが、河川などにおける洪水や土砂崩れによる二次災害が懸念されています。
決壊や亀裂などの被害は計約3400カ所確認され、現在応急工事でさえ終了していません。気象庁は8月の天候を多雨傾向と予測しており、国や県は「6月末までには終えたい」と対策を急いでいます。
国土交通省や各県によると、東北や関東などの12都県で、これまでに国の直轄管理河川で計2115カ所、県などの自治体管理河川で計1293カ所の被害が確認されているそうです。
それらの場所の中には避難所に近いものも少なくなく、県などは緊急対策に乗り出しています。
政界が保身とパワーゲームで貴重な時間と国費を浪費している内に、被災地をはじめとする「現場」は、今この瞬間も危機にさらされているという事です。
決壊や亀裂などの被害は計約3400カ所確認され、現在応急工事でさえ終了していません。気象庁は8月の天候を多雨傾向と予測しており、国や県は「6月末までには終えたい」と対策を急いでいます。
国土交通省や各県によると、東北や関東などの12都県で、これまでに国の直轄管理河川で計2115カ所、県などの自治体管理河川で計1293カ所の被害が確認されているそうです。
それらの場所の中には避難所に近いものも少なくなく、県などは緊急対策に乗り出しています。
政界が保身とパワーゲームで貴重な時間と国費を浪費している内に、被災地をはじめとする「現場」は、今この瞬間も危機にさらされているという事です。
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