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小学館の小学1年生編集部は、新小学1年生を子供に持つ母親400名を対象に、防犯グッズ利用に関する意識についてインターネット調査の結果を発表しました。

調査① 子どもに持たせている防犯グッズの機能として「備わっていたら良かった」、「今思うと欲しい」と考える機能等について。
第1位「CPS機能」85.3%、第2位「より壊れにくい強度」79.3%、第3位「通話機能」75.8%、第4位「警備会社に直接通報、駆けつけるなどの高度なサービス」68.8%。
全体的に、防犯グッズに高機能を求める母親の実態が明らかになりました。

調査② 子どもの「安全・防犯」面において心配、不安視している事。
「交通事故」87.0%、「犯罪や事件に巻き込まれること」85.0%、「通学の安全」73.5%。

調査③ 小学校の「安全・防犯」への対応について。
86.8%の母親が満足していると回答。
反面、「防犯に関わる知識や対処方法を指導」50.3%、「通学路の危険箇所など安全指導」48.3%、「通学路や遊び場所などを巡回」46%など、こどもへの安全指導の要望は高いという結果。

調査④ 防犯グッズに対する安心感について。
「安心感が増した」と回答した母親は、高機能ではない防犯グッズ利用者では29.2%である一方で、高機能防犯グッズ利用者では47.5%もの母親が安心感を得ている。

調査⑤ 「安心感が増した」点について「通学路の安全・安心」58.9%、「犯罪や事件に巻き込まれる危険性」51.6%が半数以上で上位に挙がるなど、子どもの「通学路」での「安全・防犯」について高機能防犯グッズを頼りにしている傾向がみられた。

防犯グッズはないよりはある方が安全は増すと思います。安心感が増す事も重要な効果と言えると思います。
その反面、持っている事によって安心してしまい、「隙」が出来る事には注意しなければなりません。

例えば防犯ブザーの効果は確かにありますが、反面現在の世の中には電子音が多く、また建物の機密性も高い事から外の音が聞こえにくいという面もあります。
過信は禁物という事です。

どんな高機能の防犯グッズも、護身術の類も、それを有効に活かすのは本人次第だという当たり前の事を忘れないようにして頂ければと思います。

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