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幾つかの小中学校で防犯講習を実施する機会がありました。

 学校によって、児童が対象だったり、保護者や先生が対象だったりします。当然、対象次第で内容が変りますが、どの学校でも同じように聞いた話がありました。

 今まで警察などによる防犯講習を受けていたが、基本的にビデオを見て、注意を受けて終わりだった、という話でした。それでは確かにつまらないでしょうね。もちろん同じ警察でも、都道府県などによっては様々な工夫をしているのかも知れませんが。

しかし、これは自分としては逆に差別化を図るチャンスととらえました。面白おかしくやってあげれば、間違いなく勝ちです。

いや、もちろん防犯について語るのに勝ち負けはないのですが。

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  声が小さければ自信がないように感じます。髪が乱れていたり、無精髭などがあれば不潔な印象を与えてしまかも知れません。革靴が汚れていたり、スーツがシワだらけだったらどうでしょうか?

当社のスクールでは歩き方から始めます。モデルを目指している訳ではないのに何故歩き方のトレーニングが必要なのか。人を護る事と何の関係があるのか。全ては、立ち方や歩き方といった何気ない仕草・動きからも周囲に与える印象をコントロールする事が出来るからです。

Protectionに限った事ではありませんが、自分が周囲からどのように見られているのか、どのように評価されているのかを認識する事はとても大切です。そして、これを利用する事も、時には必要になります。

プロフェッショナルを目指すなら、そういう所まで考えなければなりません。
 

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 私のすぐ後ろにいた車両が移動すると同時に、沈黙するミニパトさん。そして平然と立ち尽くしている(ように見せていた)自分。

 念押しのつもりで私が軽く頭を下げると、次の瞬間、ミニパトはそのまま走り去ってくれました。

(何だ、こいつは?SP?いや、民間か?誰の警護かな?ええーい、無視だっ!)

 そんな事を考えたのかどうかは分かりませんが、面倒には関わるまい、という事だったのか。或いは、暑い中(それは真夏の事でした)立ち尽くしている哀れな男に同情してくれたのでしょうか。結果的に事なきを得る事が出来ました。

 これも見た目によるイメージを利用した対応の一つです。

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 Protectionの業務中の事です。

 路上に駐車し、対象者を待っていた時、後方からミニパトが近付いてきました。

 周囲に駐停車している車両のナンバーを読み上げ、すぐに移動するように呼びかけています。対象者は何時出て来るか分からないので、当然ながら車両を動かす事は出来ません。

 次々と周囲の車両が移動していく中、迷った私は車両の後方に出て、無線のインカムがミニパトに見えるようにして立ち尽くしました。

 さあ、どうなる、どうする?

 

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 警備はお客様に安心と安全を提供する仕事です。その警備員がオロオロしている姿を見せてしまったら、仕事はそこで終わってしまいます。悪意のある相手には、襲撃が可能であるという印象も与えてしまうでしょう。

実は急いでいるのに、実はとても慌てているのに、表情にはそのような素振りさえ見せない。そういった一種の演技力も必要だという事です。

服装や髪型といった目立つ部分はもちろん、立ち方や歩き方、表情、視線といった所からも、周囲の人は貴方を評価しているのです。

 

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