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 対象者が子供の警護は、ある意味最も難しいと言えると思います。

 突然走り出す。転ぶ。そして疲れて寝る。その行動の先読みが非常に難しいのです。それに比べれば、我侭でも大人の警護はまだシンプルなのかも知れません。

 警護員としてついている以上、その子供が勝手に転んで怪我をしても、それは警護の失敗です。
 子供は重心位置が高いので、坂道や階段など、バランスを崩しやすい場所では転倒する可能性が高くなります。そういう場所では、すぐに手を差し伸べられるポジションをとるなど、危険を先読みする必要があります。

 混み合った場所を移動する時などは、身体の小さな子供は目立たないので周囲の人にぶつかる可能性があります。
 遊園施設など興味を引く対象が多ければ、急に走り出す事も考えられます。警護員としては、そういう所まで予見する必要があるのです。

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