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言うまでもなくProtectionにおいては対象者の利益や都合が優先されるべきです。原則的に、警護員の都合が対象者の都合に優先する事はありません。
唯一、警護員の都合や意思が優先されるのは、襲撃時などにおいて対象者を引きずってでもその場を離脱しなければならないような状況です。
この場合には、対象者の生命を護る事が最優先されるので、例え対象者自身が残ると言っても、警護員の判断で離脱する事になります。この時、対象者との間に信頼関係があるかどうかでは大きな差があるでしょう。
事前の情報でその日の行動がハイリスクであると判断された場合に、対象者に予定を変更または中止して貰う必要があるかも知れません。このような場合でも、信頼関係の有無は業務の成否を分ける可能性があるのです。それはつまり、対象者を護る事が出来るかどうか、という事になります。
だからこそ対象者の信頼を得る事が重要なのです。
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