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対象者との同行中に、暑いからと言って上着を脱ぐ訳には行きません。冬でも基本的にコート等を着る事はありません。
上着を脱げば装備が丸見えになりますので警戒レベルが外部からも明らかになってしまいます。逆にコートなどを着ていると、万一の時に装備を出しにくくなります。勤務が続いて疲れているからと言って、勝手に休憩する事など出来る筈もありません。
暑い寒いなどというのは泣き言だ、と先輩から言われた事があります。その時は反感も覚えましたが、実際の業務についてみれば、そんな事を言っている暇がない事が理解出来る筈です。
暑さ寒さ、疲労にも耐えて、もちろん警戒を怠る事なく、ひたすら対象者を待ち、付き添う。ある意味、とても献身的な仕事だと言えると思います。
これは最早、技術云々ではなく精神論です。格闘技などスポーツの世界でもそうですが、結局最後はこういった精神面の問題になります。これは指導して変る部分もあるとは思いますが、多くは個人の問題だと思います。
そういう意味でもProtectionは難しいと言えるかも知れませんね。
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