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Protectionは最も大変で、面倒で、最も難しい仕事だと言った人がいます。
何事もなくて当たり前。何かあれば警護員の責任になります。現実的には接待的な要素も少なくありません。ドラマや映画のイメージでこの世界に入ってしまうと、そのギャップに戸惑う事も少なくないと思います。
対象者と外出する時など、その行き先についての情報は当然持っているものと思われています。従って、初めて行く場所であっても可能な限り事前に情報を収集する必要があります。急な外出であれば、対象者と動きながら必要な情報を収集する事になります。
初めて行った施設で、対象者がトイレを探した時に、素早く案内出来るのは当たり前です。一緒になって探すようでは素人の域を出ません。万一の時に非常出口を探す時間だってないかも知れません。
そういった最低限の情報を、対象者に同行しながら確認する事は、警護員にとっては初歩の初歩なのです。
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