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忍耐や根性といった精神論は時代遅れのナンセンスな考え方だと思うかも知れません。しかし、実際の現場ではこの精神面を問われる場面が少なくありません。
ある対象者についていた時の事です。夜の10時頃に自宅に戻り、さあ夕食をとって施設周辺の巡回などなど夜間の態勢に切り替えようか、と思ったその時、対象者が出て来て、仕事が残っているので会社へ行くとの事。再び同行して会社へ行き、すぐに終わると思う、というその言葉を信じて会社の前で立哨待機を始めました。
そうして時間は刻々と過ぎていき、気付けば朝の5時近くなった頃に対象者が出て来ました。もちろん、対象者が何時出て来るか分からないので、その間はずっと会社の前で立ち尽くしていました。
このような事は、Protectionの現場では寧ろ当たり前だと言って過言ではないのです。
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