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対象者が何時出て来るか分からないので、その場を離れる訳には行きません。
座り込んだり、壁に寄りかかったり、暑いからと言って上着を脱いでだらけていたり。気を抜いていると、いつか必ず対象者にそのような姿を見られる事になります。そうすると、当然ながら対象者の警護員に対する評価もその程度のものになります。
逆に、例え5時間後でも10時間後でも、変わらずに毅然とした態度で立ち尽くしていたら、仕事を終えて出て来た対象者はその姿を見てどう思うでしょうか。当たり前と思う人もいるかも知れませんが、流石だなあ、この人についていて貰えれば間違いないなあ、と。そう思って貰えるのではないでしょうか。
この対象者の信頼を得る事こそが、Protectionにおける最大の課題であると言っても過言ではありません。逆に、対象者の信頼を得る事が出来なければ、本来護れる筈の対象者でも十分には護りきれない事になってしまうでしょう。
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