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防犯という事に関して基本となる考え方があります。これは警護に限らず、一般的な警備でも、もちろん日常生活の防犯でも同様です。
それは相手の立場になって考えるという事です。
これだけだと一般的な人間関係や恋愛にも通じますね。ここで言う相手とは、言うまでもなく「襲撃者=犯罪者」という事です。
施設等の警備であれば、侵入などを企む者の視線や思考で、その施設を見ます。
あそこは意外と簡単に登れそうだな。あの隙間は痩せていれば通ることが出来るな、などなど、普段気付かなかった隙が見えて来る事があります。
警護でも同様です。
対象者に同行している時に、襲撃者の視線で見てみるのです。
自分が襲撃者だったら、今襲っていたな。今だったら確実に襲えるな、などと考える事が出来れば、次にはその隙を作らないように注意する事が出来ます。そうやって、より隙のない体制を作る事が出来れば良いのです。
これはそのまま日常の防犯にも通じます。言うまでもなく、普段の生活において、自分自身や家族の身を護る事も重要です。
この日常生活のリスク・マネジメントが出来なければ、他人を護る事も出来ないでしょう。
この日常生活のリスク・マネジメントが出来なければ、他人を護る事も出来ないでしょう。


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