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警護員の行動を規制する幾つかの法則があります。
1、刑法 2、民法 3、クライアントポリシー 4、ガードポリシー 5、道徳
1、刑法 2、民法 3、クライアントポリシー 4、ガードポリシー 5、道徳
この5つが、番号通りの優先順位で警護員の行動を規制すると言われています。
法律が最初に来るのは当然として、重要なのはガードのポリシーはクライアントのポリシーよりも優先順位が下だという事です。原則として、この順位が変わる事はありません。
当たり前の話ですが、警護員の都合で対象者の予定を変更するような事はありえないという事です。どんなに疲れていても、仮に勤務を交代する時間になっていても、対象者が行動している内は警護員として付き従う義務があるのです。これについては別の所でも書いているので、ここでは詳細は省きます。
警護員の行動を規制するものとして、これを「リミテッド・アクション」と呼びます。
そして、ここでの問題は⑤道徳です。
道徳が最後にある事が納得できない、と言われた事があります。気持ちとしては理解できない事もありません。しかし、これにもしっかりと理由があります。
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